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体が動かしにくくなったら注意!

介護が必要な状態になってしまう前にロコモ予防しよう!

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要介護にならないための対策!気軽にできるロコモ予防

略してロコモと呼ばれるロコモティブシンドロームは、一日でも早い段階で予防を施すことが大切だと言われています。50代から60代に突入し、少し体が動かしにくい、なんとなく衰えを感じる、といった時点から始めると効果的です。もちろん、その上の世代でもロコモ予防を始めることに遅すぎることはありません。

ロコモ予防として軸となるのが、毎日の運動習慣と、1日3食のバランスが取れた食生活です。ロコモ予防の目安は、高齢でも普段どおりの生活動作が介添えなしでできることです。立ち上がる、歩くなどの日々の生活を意識した運動習慣を取り入れることをおすすめしています。トレーニングジム通いなどは無用です。

自宅でできるロコモ予防として、手すりに片手を預けた状態で片足立ちを行う方法があります。床に足がつかない程度に片足を上げ、1分間持続させましょう。左右それぞれ1分ずつ、1日3回行います。この動作だけでも、太ももの筋力維持が叶います。

また、日常生活の中では上層階への移動はエレベーターで移動し、下りは階段を使う方法もあります。階段を下る動作は心臓などに負担がかかりにくいため、息切れを起こさずに運動効果が得られます。

食生活では、野菜や白身魚などを積極的に摂取します。時間をかけてよく噛んで食べることも心がけましょう。減塩なども意識することで、体のむくみなども防げます。また、ダイエットにもつながるため体を動かしやすくなるでしょう。ロコモについて興味がある方は、こちらのサイトも一緒に読んでみてください。

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ロコモ 予防 原因 支障 食事

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